2019年11月21日
年中園児と仲良くたのしかったな!
可愛らしい子どもたちとご対面。「ちょっと照れちゃいました」と頭をぽりぽりかくのは5年生。
「ペアになったお互いの名前を呼び合って覚えましょう」というこちらの声掛けには、
「え~、さすがにもうかんべんしてください」と恥ずかしさのあまり降参してしまう5年生男児。
この日、小学5年生が、同じ学園内で過ごす年中さんと交流をもちました。
5年生も年中さんもすごく楽しみにしていて、お互い顔を合わせるとにこり!はにかむ笑顔が印象的でした。
早速5年生は、年中さんの手を握り、小学校の校舎を案内してまわりました。
「ここは1年生の教室だよ」「ここが図書室といって本がいっぱいあるでしょ」と体をかがめながら優しく案内してあげる姿に、お兄さん、お姉さんらしさを感じ、
微笑ましく思いました。屋上まで上ってくると、鬼ごっこやボール遊びに夢中になりました。
5年生は、まだ幼い子どもたちと触れ合うことで、相手の立場になったり、優しく接することの大切さと難しさを少し実感できたようで
充実した時間となり、また貴重な経験ともなりました。3学期には再び交流する機会があります。今からその日が楽しみです。