2019年11月19日
小さい秋見つけた
11月に入ってから校庭の木々も黄色やオレンジに紅葉してきました。暖かい日差しと冷たい風からも秋を感じながら子どもたちも生活しています。
小学校で初めての秋をすごす1年生はどんぐりや落ち葉から秋を感じているようです。
先生が「秋といえば何を思い出しますか」と子どもたちに聞くと「くり!」「もみじ!」「きのこ!」と元気よく答えていました。
なかには「この前給食で食べた『秋いっぱいごはん』にはぎんなんやきのこがたくさん入っていてとてもおいしかったな~」と学校で見つけた秋について教えてくれる子もいました。
校庭に出てみると落ち葉が黄色やオレンジのきれいな絨毯のようにしきつめられていて子どもたちも大喜び。落ち葉を上に投げたりたくさん集めたりなど全身で秋を感じているようでした。
素晴らしい自然から神さまのおめぐみをたくさん受けて子どもたちものびのびと成長しています。