2019年07月18日
フランスからお客様
フランス、パリ16区にあるインターナショナル校であるジャン・ド・ラフォンテーヌ校日本語クラスの中学1年生(日本の小学6年生)のみなさんからご要望があり、
日本語での文通をしています。お互いの学校生活や行事の報告を手紙で教えあっていました。
そして7月17日、一時帰国をした代表の方が来校され、6年生と初めて対面しました。
メッセージを直接わたしてくださり、フランスの学校生活についてお話してくださいました。
朝8時~夕方5時まで授業があること、沢山の外国語のクラスがあること、生徒は重い荷物を持って各先生の部屋に移動して授業を受けること、
給食はカフェテリア方式で、前菜、メイン、チーズ、デザートの順番で好きな料理を選べること、お昼休みは1時間余りあることなどなど。質問コーナーでは、
「授業時間は何分ですか?」「怖い先生はいますか?」「給食は何がおいしいですか?」など興味深く聞いていました。