2018年02月26日
男児ラグビーが慶應義塾横浜初等部と交流練習
春を感じる暖かな土曜日の午後、ドミニコ男児ラグビーは、
慶應義塾横浜初等部ラグビークラブの4,5年生と
初めての交流練習を行いました。
慶應義塾初等部グラウンドの広さは広大で、一面に広がる天然芝の素晴らしい環境の中で、
子どもたちは思う存分に体を動かしました。お互いが挨拶を交わし、ランニングやストレッチで
体をほぐした後は、早速パスやコンタクトプレーの練習を重ねました。
初めての合同練習ということもあり、お互い緊張している様子でしたが、慶應さんの
大きな掛け声で、緊張がほぐれたようで、あっという間に打ち解けながら日頃の練習に没頭し、
額に汗をにじませていました。
やはり、お互い意識するのは当然で、いつもの練習よりも熱がこもったプレーが多くありました。
他チーム(他校)と共にラグビーで汗を流すという経験は、日頃気付かなかった自分たちの
プレーや取り組みに、新たな発見が見い出せる貴重な機会にもなります。
他チーム(他校)から学ぶことは多く、今後のラグビーに生かせる収穫の多い時間でした。
最後に両チームのキャプテンが、感謝の言葉を交わして、記念撮影をしました。
年に一度の交流ですが、是非、来年もよろしくお願いします。