2019年04月17日
「コース制始まる」石川一郎
[インターナショナルコース数学の授業]
皆さま、こんにちは❗
新学期、授業が始まりました。
中学1年生は、コース制になって最初の学年です。
先日、インターナショナルコースの英語と数学の授業を覗いてきました。
英語も数学もネイティブと日本人の先生のペアで授業が行われています。
どちらも英語での授業です。
英語で説明して生徒がついていけるのか、行くまではちょっと不安でした。
覗いても、まだ緊張のせいか生徒の表情が硬く、大丈夫かなと。
しかし、ネイティブスピーカー教員はわかりやすい言葉で質問をぶつけていきます。
すると、生徒たちは英語で応えます。
自己紹介がテーマになってましたが、フォーマットがあるので、まったく0から考えなくてもいい工夫はされています。
数学の授業では、数学の授業を理解する上で単元で扱う単語を最初に扱っていました。
日本語サポートも時には入りますが、英語でなるべくやっていこうと先生たちは考えているようです。
生徒たち、まだまだ頭の中は霧がかかった状態だと思います。
でもまだまだ柔らかい頭。
次第に英語は英語としてとらえることが出来るようになるでしょう。
緊張がとけて、英語に普通に対応する生徒たちのレポートができる日もそう遠くないと思います。
アカデミックコースも今度レポートします❗