2019年04月08日
「聖ドミニコ学園中学入学式」石川一郎
今日は、聖ドミニコ学園で中学の入学式が行われました。
開式の辞に続き新入生が入場してきます。
練習をしているわけではないのですが、ドミニコの生徒らしい、お上品な雰囲気で新入生が入ってきました。
最初に、聖歌「大波のように」
「大波はように神の愛が
私の胸によせてくるよ
漕ぎ出せ漕ぎ出せ
世の海原に
先立つ主イエスに
身をゆだねて」
恥ずかしながら初めて聞く聖歌でした。
「大波」いきなり波瀾万丈な学校生活、、
なんて誤解してしまいました(笑)
学校長式辞を聞いて意味がよくわかりました。
「大波」のような「神様の愛」がある。
安心して「身をゆだね」られるイエス様。
だからこそ、世の中に「漕ぎ」出すのだと。
中高という6年間、仲間たちとともに、そして教職員とともに、自分自身と向き合い、神様からいただいた命を大事に、世の中に羽ばたく土台を作って欲しいといった話をいただきました。
その後、式は順調に進みました。
素敵な平成最後の入学式でした。
新入生の皆さま、御入学おめでとうございます❗