「それぞれの個性」石川一郎

 
ブログを書き続けているとけっこう反応があるようです。
学園の関係者にも見ていただいているようでとても嬉しく感じております。
同時に、まだまだ学園と関わりが少ない私に関して違和感もあるのでは?
と心配にもなりますが、自分が感じていることを書くことは
自分に課せられたミッションではないかと言い聞かせています。
今回は、H先生から聞いた、メール・マリア・トマシナ宮城学園長のお話を書かせていただきます。
 
「お花はみな種からそれぞれ決まっています。
ひまわりはチューリップになれないし、他の花も同様です。
ただ、できるのは水をあげるだけなのです。
これを教育に例えてみると
愛情という「水」をあげるだけ。
それだけでよいのです。
子供たちは、それぞれの「個性」を持っています。
みんな同じになることはないのです。
もともとのその子供の「個性」はそのままでよいのです。」
 
素敵なお話です。
 
宮城学園長には、この学園に関わるきっかけをいただきました。
このお話をかみしめながら働いていこうと思います。
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