2018年12月18日
クリスマスミサ
クリスマスを来週に控えたアドヴェントのこの日に、全校生徒が聖堂に会し、クリスマスミサを行いました。高3生全員によるキャンドルサービス、聖書朗読に続き、神父様からお話がありました。神父様は「災」についてふれられました。イエス様がお生まれになった時代も今も、状況は異なりますが、「災」に翻弄されることが多々あります。混沌とした時代にお生まれになったイエス様は神様の優しさを表しています。現代に生きる私たちも、神様がイエス様を遣わされたように、優しさを周囲に伝えていくことで平和な世界を築くことができるのではないかと、神父様はお話を締め括られました。最後は全校生徒でハレルヤを合唱し、厳かな中にぬくもりのあるクリスマスミサとなりました。
[祈りの場である聖堂。心を鎮めてミサが始まるのを待ちます。]
[共同祈願。各クラスの代表が祈りを捧げました。]
[ミサ終了後に音楽部と管弦楽部からクリスマスソングのプレゼントがありました♩]
[キャンドルに囲まれた幼子イエス様。]