2018年11月19日
11月の聖堂朝礼
澄んだ空気が気持ちのよい朝、11月の聖堂朝礼を行いました。聖書朗読はマタイによる福音第5章1〜12節、「山上の説教」が読まれました。この箇所は「真福八端」と呼ばれ、真の幸福を8つの短いことばで表している箇所、つまりイエス様の教えの中心です。校長先生は、この8つのことばの奥にある秘められたイエス様の思いとは何かを考えて日々を過ごすようにと話されました。
[聖書のことばは命のことば]
私たちの生活には楽しいことばかりでなく、大変なことや困難なこともたくさんあります。しかし、それらから逃れず、最後まで諦めずに乗り越えた先に新しい地平が見えてきます。イエス様のことばを信じ、自分に与えられた力を出して新しい地平に向かって努力をしようと思えた朝礼となりました。