2018年10月12日
留学生報告会を行いました
今回の報告会では4人の中高生の発表がありました。
* イギリスのサマースクールに参加した中学3年生。
積極的に英語の学習やアクティヴィティに取り組み、様々な国から来た参加者たちとお友達にれたそうです。日本人であることを誇りに思えたとのこと。確かに、日本から来たということを意識させられるのも留学ならではの経験です。
* オーストラリアでの語学研修プログラムに参加した高校1年生。
英会話の力を向上させ、異文化コミュニケーションを経験することが目的。英語の苦手意識が薄まり、とにかく楽しめたそうです。サヨナラパーティで「恋ダンス」を披露したら、バディたちが一緒に踊ってくれたとのこと。That's 異文化コミュニケーション!
* ニュージーランドに短期留学した二人の高校1年生。
実はこの二人、今年の1月から3ヶ月間、ドミニコのNZ中期留学プログラムに参加した生徒たちです。また行きたい!もう一度行きたい!と、個人的に代理店に相談したり、自分で直接現地の学校の先生とやりとりをしたりと、積極的に行動。現地校のお友達やホストファミリーと再会でき、国を超えた繋がりを強く感じることができた、と笑顔で報告してくれました。
今回の報告会では4人のスピーカーが、それぞれの研修・留学についてをiPadを駆使して発表してくれました。ドミニコでは毎年、多くの生徒たちが夏休みを利用して語学研修・留学に行っています。ドミニコ生の世界へ向ける関心、興味の気持ちはどんどん大きく、広がっています!